プログラム紹介

課題研究発表

①『児童の感覚処理困難を評価するチェックリストを活用した英語の授業づくり:より学び易い学習環境にするための支援例と授業の提案』 
林田 宏一(一般社団法人あかつき心理・教育相談室),佐藤 玲子(明星大学),池谷 幸子(岐阜県立岐阜希望が丘特別支援学校),会田 信子(大田区立入新井第四小学校),大槻 友紀(明治大学大学院(大学院生)),川﨑 育臣(大阪府和泉市立和気小学校),四方堂 よしみ(横浜市立東台中学校),竹内 宣広(平塚市立山下小学校),松津 英恵(東京学芸大学附属竹早中学校),三田 祐太(青梅市立第五小学校)

②『英語の児童文学を用いた小学校教員養成プログラムの開発—『アリス』を題材として』
吉田 真理子(津田塾大学),執行 智子(東京未来大学),カレイラ松崎 順子(東京経済大学),舩田 まなみ(白百合女子大学) 

ワークショップ

①『指導と評価の一体化と授業・評価タスクづくり』 兼重 昇(大阪樟蔭女子大学)

②『ICT活用の根本的意義と、その具体的な方法』 正頭 英和(立命館小学校)

③『子どもたちの学びをもとに文字指導について考える』 俣野 知里(京都市立二条城北小学校)

④『既習表現を繰り返し取り入れたSmall Talkの実践例~既習表現と当該単元を繋ぐ工夫~』 神村 好志乃(浦添市立港川小学校)

⑤『実践研究の進め方Q&A』 酒井 英樹(信州大学),アレン玉井 光江(青山学院大学), 松本 祐子(宮崎公立大学),中村 香恵子(北海道科学大学),山本 玲子(京都外国語大学)

基調講演

『小・中・高の中での小学校英語教育の役割—問い直そう小学校英語』 太田 洋(東京家政大学)

授業研究

①『言語活動を重視した授業づくり—指導と評価の一体化を意識して—』 坂田 美佳(北島町立北島小学校)・速水 真奈(鳴門市板東小学校)

②『意味のあるやり取りを通した五つの領域の指導〜言葉を使いたくなる目的・場面・状況の工夫』 橋本 直子(二宮町立二宮小学校)・加藤 昭浩(二宮町立一色小学校)

シンポジウム

テーマ:『問い直そう「言語活動」』

コーディネーター 大城 賢(琉球大学名誉教授)
シンポジスト 岩切 宏樹(宮崎市立西池小学校)・中田 葉月(甲南女子大学)・菅沼 康志(立川市立若葉台小学校)